これまた有名な曲ですよね。
山口百恵1979年リリースのシングル。つかこれ、正式なタイトルは「しなやかに歌って─80年代に向って─」だったんですね!知らなかったわ~。
しなやかに歌って 淋しい時は
しなやかに歌って この歌を
坂の上から見た街は陽炎
足につけたローラー地面をけって滑ってく
夜は33の回転扉
開ければそこには愛が溢れているのに
レコードが廻るだけ あなたはもういない
しなやかに歌って 淋しい時も
しなやかに歌って この歌を
素顔のままで私はひとり
あなたの帰り待っているのです
リリース直後に三浦友和との熱愛宣言があったりと、百恵ちゃんにとってもファンにとってもある意味“節目”となった曲なんじゃないでしょうか?
が、特にファンというわけでもない私の耳から離れない理由はそんな事のせいではありません。
百恵ちゃんがTVに出てはこの曲を唄っていた当時、思いっきり体調を崩していた私はこの曲を聴きながら盛大にリバース!!
以来、この♪しなぁっやかぁ~に歌って~というフレーズを聴く度に吐き気がするという“パブロフの犬”状態が続いていたからなんです。前回の「愛の園」に続き、これも嫌なイメージから強く記憶に残ってしまったと。ここまでの嫌悪感を抱いていた子供がいたなんて、さすがの百恵ちゃんも想像だにしていなかったでしょうな。
改めて聴いたら(数十年振りに恐る恐る聴いてみたら大丈夫でした)、色んなメロディラインが次から次へと顔を出す凝った曲なんですよね。タイトルと歌詞は…ごめんなさい、正直「ダサっ」という感想しかありません。
ちなみに、百恵ちゃんと言えば断然「乙女座宮」が好きな私ですが、レビューするならこっちかな?ってなわけで書いてみました。皆さんにはそんな、聴くと気分が悪くなる曲ってありますか?
山口百恵1979年リリースのシングル。つかこれ、正式なタイトルは「しなやかに歌って─80年代に向って─」だったんですね!知らなかったわ~。
しなやかに歌って 淋しい時は
しなやかに歌って この歌を
坂の上から見た街は陽炎
足につけたローラー地面をけって滑ってく
夜は33の回転扉
開ければそこには愛が溢れているのに
レコードが廻るだけ あなたはもういない
しなやかに歌って 淋しい時も
しなやかに歌って この歌を
素顔のままで私はひとり
あなたの帰り待っているのです
リリース直後に三浦友和との熱愛宣言があったりと、百恵ちゃんにとってもファンにとってもある意味“節目”となった曲なんじゃないでしょうか?
が、特にファンというわけでもない私の耳から離れない理由はそんな事のせいではありません。
百恵ちゃんがTVに出てはこの曲を唄っていた当時、思いっきり体調を崩していた私はこの曲を聴きながら盛大にリバース!!
以来、この♪しなぁっやかぁ~に歌って~というフレーズを聴く度に吐き気がするという“パブロフの犬”状態が続いていたからなんです。前回の「愛の園」に続き、これも嫌なイメージから強く記憶に残ってしまったと。ここまでの嫌悪感を抱いていた子供がいたなんて、さすがの百恵ちゃんも想像だにしていなかったでしょうな。
改めて聴いたら(数十年振りに恐る恐る聴いてみたら大丈夫でした)、色んなメロディラインが次から次へと顔を出す凝った曲なんですよね。タイトルと歌詞は…ごめんなさい、正直「ダサっ」という感想しかありません。
ちなみに、百恵ちゃんと言えば断然「乙女座宮」が好きな私ですが、レビューするならこっちかな?ってなわけで書いてみました。皆さんにはそんな、聴くと気分が悪くなる曲ってありますか?